BLOG

授業についていけない原因と対策【三国中学校専門個別指導塾】【マナプラス】

三国中学校定期テスト 授業についていけない原因と対策【三国中学校専門個別指導塾】【マナプラス】

お子さんが学校の授業についていけなくなると、親御さんは心配になりますよね・・・
お子さんも不安を抱え、学校へ行くことが憂鬱になっているかもしれません。
お子さん自身も「なんとかしたい」と思っているはずです。
お子さんが授業についていけないと気付いた時点でしっかり対策をすれば、ついていけるようになります。原因を探り、お子さんに合った対策を行いましょう。
この記事では、授業についていけない原因と、おすすめの対策について解説します!

 

 

 

学校の授業についていけない原因

学校の授業についていけない原因はさまざまです。お子さんによっては、いつくか原因が重なっている場合もあります。

 

 

基礎ができていないままになっている

どの科目でも、基礎ができていないと授業についていくのは大変です。例えば、小学校で分数の計算や考え方が理解できていないと、中学校に入ったとき数学の比の問題はなかなか解けません。この様に、学習している単元の基礎だけでなく、前の学年までさかのぼった基礎が理解できていない可能性もあります。

 

「授業に」集中できる環境でない

クラスの席でちょっかいを出してくる友達が近くにいるなど、集中できない環境であることも授業についていけない原因となり得ます。

また、小学校高学年、中学生になると、友人関係や習い事、部活などの悩みも増えてきます。悩みに心がとらわれると、授業もうわの空になりがちです。

 

家で勉強する習慣が身に付いていない

家に帰ると、勉強のことはすっかり忘れなかなか家で勉強する習慣がつかないお子さんもいます。のびのびしていて微笑ましいのですが、学年が上がるにつれて学習内容は難しくなっていきます。授業だけでなく、家でも復習をしないと授業の内容は身に付きません。

 

 

 

学校の授業についていくための対策



それでは、学校の授業についていくためにはどうすればいいでしょうか。

 

 

 

授業に集中できる環境を作る

もしちょっかいを出してくる友達が近くにいるというような学校での悩みであれば、先生に相談し、席を離してもらいましょう。

お子さんの悩み事がはっきりしない時でも、「親はいつでも味方だよ」と伝えるだけでもお子さんは安心するはずです。無理に聞きだそうとするとこじれる可能性もあるので、慎重にすすめましょう。

 

親子で一緒に勉強する

小学校低学年のうちなら、親子で勉強するのもおすすめです。「このドリルで勉強しなさい」と言うより「お父さんもお母さんも、一緒に勉強したい」と話せば、お子さんも勉強することへの抵抗が少なくなります。 親子で勉強する際は、お子さんに教えるという姿勢で向かうよりも、自身が勉強するつもりで臨みましょう。
実際に自分の勉強(例えば資格の勉強など)をするのでも構いません。親も勉強するという姿を見せることが大事です。
お子さんに教えるということに集中してしまうと、けんかになってしまったり、上手く教えることができなかった時に、万が一イライラした雰囲気を出してしまうと、今後お子さんが勉強することに抵抗を感じてしまうかもしれません。

最近は、楽しく勉強できるドリルなども販売されています。ネット上に提供されている無料プリントを利用するのもいいでしょう。そのような、お子さんが少しでも楽しく勉強できる工夫をしつつ、勉強をしている時に怒鳴ったり叱ったりしないよう、「一緒に勉強する」という意識を持つようにしてください。親御さんの忍耐力が必要です。

 

 

お問い合わせ先

三国中学校専門 個別指導塾「マナプラス」
塾長:山本 ゆうき

①お電話(090-9257-8115)
②「WEBお問い合わせ」
より無料学習相談にお申し込みください。 ご希望の日時をお伺いして無料学習相談実施予定日を調整させていただきます。

マナプラスの詳しい料金体系はコチラ!



無料体験実施中

無料学習相談・80分の無料体験授業をご用意しております。まずはお気軽にお問い合わせください。

受付時間 10:00-22:00(年中無休)